対処法

対処法は、枯渇したインスリンを補うために、インスリンを投与することです。
現在、インスリンを投与する方法で最も優れているのは注射です。
注射には2種類あります。1つはペン型インスリン注射と言い、ペン型の持ち運びできるインスリンの先に短い針をつけ、体に注射します。
もう1つは持続皮下インスリン注射(CSII)と言い、携帯電話よりやや大きめの器械にインスリンの入った容器を装着し、やわらかいチューブを皮膚に刺しておいてボタン操作によりインスリンを皮下に投与します。
3日に1回のチューブの交換は、自分や家族が行います。

そのときに針を使用しておなかやおしりに穿刺しますが、バネじかけで針を一瞬で穿刺する器具があり、痛みは少なくなるように工夫されています。
そして、注射とともに大切なものに血糖測定があります。
血糖を測るには1滴だけなのですが血液が必要になります。
その1滴のために指先などに針で穿刺する必要がありますが、そのための良い道具が開発されてきています。
このようにインスリン注射も血糖測定も痛みを伴い面倒なこともありますが、日々続けることで元気に毎日を送ることができます。